スローな夜・キャンドルナイトの日に・・・想う
2005年 06月 21日
山がなく、標高20メートルちょっとの丘が最高地点のため、
島を外から見ると真っ平らな島に見えます。それが遠い南の島、竹富です。
珊瑚の自然石を積み上げた石垣と、赤瓦の屋根と、白い砂の道。
古き良き沖縄がこの島には未だ残っています。
のんびりと移動する水牛車に乗り、
素朴なサンシンの音に合わせて歌う“安里屋ユンタ”etc.
長閑で大らかな人と自然がありました。
↑は、この数年先島に、
スキューバで出かけている姪のお土産のアロマキャンドルです。
今日は夏至。
bbsで“100万人のキャンドルナイト”の日とちー母さんから教えて頂いて、
このキャンドルを灯しました。
夜ともなれば当たり前のように明かりも消え、静かな時間が流れて・・・
夜明けと共に姿を見せる竹富を思い出していました。