七草粥追記と・・・お屠蘇

・・・少々追記致しました。  此方からどうぞ→

それとなく記憶はしていても、昨今は手抜きばかり、、
やはり、これからは折々で気の付いたことをシッカリと記憶に留めつつ、生きていこうと思います。
          当てにならない“ネンショの誓い” (失笑)

皆様はお屠蘇はお飲みになりましたか?
手抜きの我が家でも、此れだけは毎年欠かさず作ってきましたが・・・
最近は『屠蘇散』そのものが、お酒やさんか薬局へ行かなければありません。
暮にお酒屋さんで・・・“屠蘇散”を戴けますか?と言ったら・・・
やっと、貰い手があったと言う感じで、ドサッと頂きました。(^_^;)
今年はお正月じゃなくても、薬用屠蘇酒をいただこうかと思っています。
因みに我が家では、味醂と日本酒を同量に合わせたものに、屠蘇散をひたしています。

☆『お屠蘇』の由来
元日から三が日の間に飲む薬酒のことで、元日にこれを飲めば、一年の邪気をはらい、寿命を延ばすと言う中国の伝説に基づき不老長寿を祈る新年の祝い酒として出されるものです。お屠蘇は、嵯峨天皇のころ(9世紀のはじめ)に、中国から伝わったといわれ、山椒・防風(ぼうふう)・百朮(びゃくじゅつ)・桔梗・細辛(さいしん)・乾姜(かんきょう)・肉桂(にくけい)などの薬種を調合して絹の袋に入れ、酒またはみりんにひたしてつくります。屠蘇酒とは、文字どおり、鬼気、悪魔を屠(ほふ)り、人魂を蘇らせる酒という意味があります。

ところで・・・
投稿と同時にドーーーーッと入る、スパムトラックバックは、ドーーーにかならないものでしょうか?エキサイトさん>
他所様のように、一度管理者の目を通してから公開というシステム! にして欲しいのですが、、
by canape2 | 2007-01-12 09:33 | キッチン

心地良いそよ風~ 流れるBGM♪ 楽しいひと時~HN・かなっぺ


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