国立新美術館(3) 六本木~麻布十番へ・・・その2
2007年 03月 18日
目前にヌゥー!と現れて、とても画面は入りきれません。
この六本木通りを左折して、明治屋六本木店の前を過ぎ、六本木交差点を右折すると、
芋洗坂へ・・・
以前に寺井尚子さんのライヴで伺いたいなと思いながら、その時には来られなかった、
(と言うよりも・・・このときには、何が何でも! とまでは思わなかった、、)
ライヴハウスの『スィート・ベイジル』 ♪~
この坂道・・・何処か、石畳のヨーロッパ風です~
なのに、どうして芋洗い なのでしょうね~ ? ふふっ
芋洗い・・・といえば、やはり芋問屋があったから、はたまたお芋を洗ったから。
東京の彼方此方の地名は、多くは江戸時代からのものが多く、この場合も調べてみると・・・・
『祖田浩一“江戸切絵図を読む”では芋洗坂の名前の由来について、この坂の左手に「朝日イナリ」があり、
「ここで毎年秋になると近村から芋を背に乗せて運んで来て、“朝日イナリ”の前辺りで市を立てていた。
芋を洗って売ったとか。 ともかく芋を商ったことに由来するようだ」としています。』
という記述がありました。
続く・・・