霜の降りた小枝ちゃん
2008年 01月 17日
今朝起きて、雨戸を開けてビックリ!!! 殆ど雪の降ることの無いこちらで、しかもこの冬は比較的暖かな日が続いていたのに・・・霙混じりの雨に、屋根の上にはうっすらと雪が。。
階下に下りて、キッチンの上に広げてあったピールを見ると、霜が降りたように白くなっていて、これまたビックリでした。
キッチンも暖まり、白く固まったチョコレートも幾らか溶けてきて・・・チョコレート掛けっぽくなりましたが。 昼間留守をしている間に、又、霜が降りたのかしら?(^_^;) 又、白っぽくなってしまって、、 まぁ~口に入ったら変りは無いし、とても美味しく出来たので、良し、良し♪~ 何でも自己満足の私らしくて、それも良し。(笑)
それで、前回のコーティングでは、湯煎とは言え、コンロに掛けたまま作業をしたら、チョコレートは次第に溶けるどころか、ポロポロと固まってきてしまって、失敗をしています。
姪にその話をしたら・・・ボールを二つ用意して、お湯を張ったボールに、細かく刻んだチョコレートを入れたボールを浮かべ、そのまま放って置くと溶けてくるので、作業中お湯が冷めてきたら、少しずつお湯を換えていくと良い具合かもしれない。と教えて貰って、今回はその通りにしてみました。 ネットで調べてみると、チョコレートを溶かす方法として「テンパリング」などという言葉出てきて、やはりある一定の温度を保つことが、上手くチョコレートをコーティングするポイントのようでしたので、そういう意味でも・・・いかにもアバウトな姪のアドバイスも、中々言い得て妙と言うか、理に叶っていたような気もします。 ↓の写真が、その様子です。
↓の写真が・・・チョコレート掛けをした柚子ピールをクッキングシートに広げた様子ですが、固まったところで、上にラップを掛けて、一晩そのまま置きました。
それが今後の課題なのですが、疑問は果てしなく・・・続く。(^^ゞ
今日は、母の89歳の誕生日。
友人から素適なプレゼントを頂いて、とても嬉しい「記念日」となりました。
何時も、お心遣いをいただいて、ありがとうございます。