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越前水仙街道

今回の旅行では、最終日の予定は別に決まっていませんでしたが、
直前にテレビで、越前の水仙は今が見頃という情報もあり、
福井周りで越前岬まで、その見事な水仙を見て帰ろうという事になりました。
金沢から福井まで北陸本線の特急で1時間弱。
駅前から3時小松空港着の観光タクシーをお願いして、一路越前海岸へ。
山の中を通り大味と言う所で、海岸沿いに国道305号を越前岬までを往復しました。

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海岸に沿って10㌔ほどの越廼村(こしのむら)一帯が水仙街道となっていました。

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此の後、行けども行けども水仙だらけ! 水仙の香り、かおり、かほり~~~♪
想像以上の世界でした。 これは未だ序の口です。(^_^)


一休み。
途中で見た、景勝地「呼鳥門」です。

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少し引いて撮った写真です。
以前は此処を
車も通っていたそうですが・・・





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風化で岩が崩れ始め、
今は新しい「呼鳥門トンネル」も出来て、
前の道は通行止めになっていました。





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越廼村一帯に咲く
越前水仙の伝説は
哀しい恋のお話でした。。






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続く・・・

by canape2 | 2004-12-22 23:11 | ┣ 能登・越前 | Trackback(1) | Comments(2)

輪島~曽々木へ、そして「波の花」

12月16日から18日に掛け、輪島~和倉~金沢~越前を周って来ました。
ここ暫く土日以外はお休みの取れなかった夫と、二年半振りに一緒の旅行でした。

12月16日(木)
羽田を10時05分発の筈でしたが、持ち物検査の所で長蛇の列!
検査が大分厳しくなっていて、どの便も大幅に遅れている様子で、、
私達の乗る便も結局40分程遅れて飛び立ちました。
暖冬は此処にも。空から見る能登半島の山々には雪が全く見られませんでした。
お昼近く、能登空港に到着。
空港で客待ちをしていたタクシーと交渉。観光をしながら和倉まで行って貰う事に。
先ずはお昼を運転手さんと一緒にする事にして、
お魚の美味しいお店まで案内をして頂き、食事を取りました。

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お店は「名月」さん。
帰りに“菜箸にどうぞ”と、輪島塗り用の白木のお箸を10膳分頂きました。
使いやすい長さで先も綺麗に削られていて、とても嬉しいサービスでした。
(大事に持ち帰りました)
店の前には殆ど毎日そこでお店を出していると言う中年の女の方が、
鰈や鯵などを風干しにしていて美味しいとの事でしたが、旅行初日では・・・残念でした。
右の写真はこの夜、宿に予約をしておいた香箱蟹です。
んーーー、此方を食べたかったです!(^_^)

そして、輪島で一番美味しいお菓子は? 案内して頂いたのが「中浦屋」さん。
輪島銘菓の“丸ゆべし”を購入。(その写真は後ほど)
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そして此の後、刑部岬に出て海岸伝いに少し北上。
そこで「波の花」を思いがけず見ることが出来ました。
街中では殆ど風も無く暖かで、セーター一枚でもいられたのですが、此の時だけは
北西の強い風が沖のほうから吹き付けて、見渡す限りの白波が立っていました。
これが「波の花」の飛ぶ最適な条件だったようで、
後になって話をする度に、あちら此方で
“それはラッキーで本当に幸運な事。滅多に見られないのだ・・・”と聞かされました。
ふわりとした大きな波の花は、強風に煽られてすぐさま目の前から消え去り、
写っていたのは、
小さな白い泡のようなものばかりでしたが、これが「波の花」です。(^^ゞ
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その後、再度市内に戻り、正倉院を模した外観の「県立輪島漆芸美術館」へ。
日展入選作の漆絵画や箱物、江戸時代のお椀やお膳などを見て回りました。
作者の略歴を拝見してみると、
殆どのお若い方達が30代に入って、
此の美術館の前にある県立漆芸技術研修所に入られ、
改めて勉強をされている事に、その奥の深さを感じました。

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それから再び海岸に出て奥能登を海岸線沿いに、
曽々木周りで和倉に出るコースをを辿りました。

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先ず最初は海に向かって階段状に作られた水田「白米の千枚田」(輪島市)です。
輪島市も最近電車も廃線となって線路も外され、
今では以前の輪島駅はバスターミナルになっていて、
周辺地域も過疎が進んでいると言う事でした。
この水田もボランティアの人々の手作業によってお米が作られているそうです。

此処から少し走ったところで、夕立のような雨がザァーーーッと降ってきました。
間もなく止んだのでフト見ると、海の向こうには虹が!
まるで季節を違えた感じでした。

ここから東に向かって曽々木まで。
途中家も疎らになり、天候も曇り空。
家々は懐かしい横板張りの木造建築が殆どでした。


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右の写真の民宿の前に曽々木海岸のシンボル「窓岩」があります。

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この岩から禄剛崎に向かう途中に、
切り立つ崖の上から直接海に水が流れ落ちている滝、「垂水の滝」がありました。
此の日も海からの強風に滝の上部では、
流れ落ちる水が風で吹き上げられて、水しぶきが霧となって舞い上がっていました。

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滝の写真を撮っている目の前を大きな“波の花”が飛んでいきましたが、
ここでも撮れませんでした。
もっと雪が舞うが如くに飛んでくれないと・・・そんな事があるんでしょうか?


続く・・・

by canape2 | 2004-12-20 21:41 | ┣ 能登・越前 | Trackback(1) | Comments(2)

兼六園・雪吊り

12月17日(金)
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地球温暖化の中で暖かな暮の金沢です。
この風景に何時真っ白な雪が舞うのでしょうか?

(↑は、先ずは旅先から携帯で送ってみた写真です。)

園内のあちら此方に張られた雪吊りの中で、二枚ほど・・・追加です。
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小さな山茶花の木にも竹が組まれ、その中でお花が咲いていました。
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本当に12月の半ばを過ぎているとは思えない暖かさで、苔も美しい若草色を残し、
其処に映った樹木の影は、まるで一幅の絵画のようでした。
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夜は、東茶屋街にある『蛍屋』さんでお食事。 蛍屋さんのリポートは、あさぴーさんの“あさぴーの美味しい独り言”へ~

by canape2 | 2004-12-17 18:04 | ┣ 能登・越前 | Trackback | Comments(3)