旭岳~道東(9) 屈斜路湖・足湯とコタンと和琴半島と・・・

9月24日(土) 午前
摩周湖から下りてホテルに戻り、
朝食をとった後、ラゲッジは宅配で送り小さな荷物のみにしてチェックアウト。

飛行機は昼の女満別空港発。
先ずは、道々52号を屈斜路湖沿いに走り、途中砂湯とアイヌコタンに寄りながら国道243号に入って美幌峠まで。

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湖岸をただ掘っただけで、お湯の沸いてくる砂湯で、
のんびりと湖を眺めながら、20分程、足湯に浸かりました。
(私は30分は浸かっていたように思うのですが、日頃烏の行水。
長く感じました・・・)


そして243号との分岐点に嘗てアイヌの人々の集落があった屈斜路コタンがあり、
其処にはアイヌ民族資料館が建っています。


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傍には昔と同じ家が建っていて、
其の中では手作りの木彫りなどのお土産物が売られていましたので、
記念にお守りのストラップと靴べら(何の木か忘れました。。)を購入しました。


そして近くにはこのような祭壇も建てられ、魔よけの飾りも置かれていましたが・・・


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阿寒湖でも見かけた“丸木舟”というモシリライヴを公演するプロダクションの、
クレーンを積んだ車がありましたから、
時には大掛かりな野外ライブが此処で開かれる事もあるのでしょうか?

其処から243号に入って直ぐに、屈斜路湖に突き出した和琴半島があります。
和琴半島の森の中の散策路を入って行くと・・・


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そこはとても静かな湖。

足元には・・・


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このような可愛らしいお花が♪

此処から再度243号に戻り、
屈斜路湖の東岸を通って一気に美幌峠の展望台まで・・・
着きました。が360度の展望!!!
とてもカメラのレンズには納まりません。(^^ゞ   でも撮りました。。


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左下はこれから美幌町に向かう道です。
遠く向こうに見えるのは斜里岳です。今日も頂上には雲が・・・

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左が中島。そして右手奥に見えるのが和琴半島です。

これでこの度は終わりました。
お昼に女満別を飛び立ちましたので羽田には2時頃に着き、
高速バスで家に着いたのは午後7時頃でした。

長々とお付き合い下さって有難うございました。

願わくば・・・このエキサイトが永遠でありますように。 
此れは私たち夫婦の大切な記録です。

by canape2 | 2005-09-28 15:23 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(4)

旭岳~道東(8) 摩周湖・・・そして摩周岳

9月24日(土) 朝
いよいよ4日目。 この旅行の最終日です。
川湯温泉は摩周湖と屈斜路湖の間にあって、どちらへもロケーションの良い場所にあります。
先ずは朝食前に摩周湖へ。ホテルからは第3展望台へ20分ほどで着きました。(多分。。)

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a.m. 5:59 
展望台へ上がる階段で後ろを振り返ると、
硫黄山もクッキリと見えていて屈斜路湖まで綺麗に晴れています。
そして展望台に上がってみると・・・

摩周岳に向かって雲がどんどん流れてきて、中々頂上が姿を現しません。(^^ゞ
ポチッと右に見えているのはカムイシュ島です。

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しかし・・・これも中々神秘的です。

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この第3展望台の傍に咲いていたトリカブト。


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湖に向かって崖の上には色々なお花が・・・
どれも丈が低く、そこに自然の厳しさを感じます。


ここから少し先に進んでカメラを引くと・・・

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摩周湖はこのように絶壁に囲まれています。それ故に、
決して人を寄せ付けない神秘さと孤高さを持った湖なのでしょう。

直ぐには摩周岳頂上の雲も晴れそうも無く、此処から第1展望台に向かいました。
其処に立って見ると・・・

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a.m. 6:45
摩周岳もクッキリ。美しい姿を見せてくれました!!! 

晴れの気愛を送って下さったTさん♪
毎日此処にいらして私の戯言にお付き合い下さって応援をして下さっている方達・・・
・・・のお気持ちが伝わったのだと思います。  本当に有難うございます。

素敵な素敵な摩周湖に、今回は夫と二人で巡り会えました。

by canape2 | 2005-09-28 12:31 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(4)

旭岳~道東(7) オシンコシンの滝~遠音別川~硫黄山へ

9月23日(金) 午後
フレペの滝から知床国道を小清水の方に戻る途中、
オシンコシントンネルを抜けた所に“オシンコシンの滝”があります。
今回は水量も豊富で美しい流れを見せてくれました。

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そして、知床自然センターで鮭の遡上は何処に行ったら見られるのかと尋ねると、
“近くの遠音別川(オンネベツ)で、今鮭が沢山上がってきているようなので、
其方だったらパーキングもありますから・・・”との事。 其処に立ち寄ってみました。

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橋の上からも沢山の鮭が見えましたので川岸に下りてみました。
しかし・・・水の中の鮭は川の流れもあって写真には撮れませんでした。

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河口はこのような浅瀬で、
此処から↑の橋辺りで早くも力尽きてしまう鮭を多く見かけ、強い物だけが生き延びて行く自然界の容赦ない厳しさに畏れを感じました。





さて此処で知床半島を後にして、三日目の宿泊地弟子屈の川湯温泉に向かいました。

    小清水までは朝と同じ国道334号を通り、
       途中から391号に入って野上峠越えで川湯へ・・・

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     流石に北海道は広い!!! このような道が縦横に何処までも続きます。
         前方は斜里岳・・・やはり今日は頂上が見えません。。

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↑の道路の左側に牧場があり牛が放牧されていました。







   川湯も近くなり野上峠を越えた辺りから、このような山の姿が見えてきます。
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小清水方面からは川湯より少し先になりますが、時間も早かったので先ずは摩周湖の辺りの様子を見てこの硫黄山に寄って行く事にしました。が・・・
摩周湖への道は霧が出ていて前方の見通しが悪かったので途中で引き返し、硫黄山へ。

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今も無数の噴気孔から
噴気の上がる活火山です。







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近くに寄ってみると・・(^_^;)
噴気孔の周りは硫黄で、
まっ黄っ黄!
シューシューとした音と、
硫黄の匂いも凄かったです。







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翌朝、
ホテルから見た硫黄山です。
川湯は森を隔ててこんなに間近にある温泉地。泉質もPH1.98という強酸性で、
飲用の温泉水は口に含んでみたら、歯が浮きそうな酸っぱさでしたが、硫黄の匂いのする如何にも温泉らしい、又入ってみたいと思う温泉でした。
  

by canape2 | 2005-09-28 00:32 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(6)

旭岳~道東(6) 知床・フレペの滝への道

9月23日(金) 午前
観光船で一緒になった方からも、そして斜里町の“知床自然センター”でも・・・
このはエゾ鹿やウサギに出会える道と聞いて歩いた散策路。(^_^)

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 このような静かな
 森を抜けて行くと・・・








ススキが生い茂る広い草原に出ます。 1周の帰り道の分岐点を左に進むと・・・

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     ウトロで観光船から見上げた断崖の上に出る事になります。
     下をあの小さな観光船が走り抜けて行きました。
     この左手に“フレペの滝展望台”があります。

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    “フレ”と言うのはアイヌ語で赤い“ペ”は水を意味していますが、
    この滝は川からの流れではなく断崖の途中から地下水が湧き出ている滝で、
    静かな流れから、別名「乙女の涙」とも呼ばれています。

    此処から広い草原の中を知床自然センターまで戻ります。
    晴れていれば目の前には知床連山の美しい姿を、
      眺められるはずなのですが雲の中・・・
        長閑な日にのんびりと歩きたい草原でしたが、
            生憎ビュービューと強風も吹きまくり・・・(^_^;)

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此処では、
春から夏に掛けて暖かい日差しの中で草を食むエゾ鹿などの姿が見られるようですが、
あの強風の中では全く其の姿を見ることは出来ませんでした。

でも、あったのです! 道端に確かに・・・

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                                 ウサギとシカのフン。。。。。。。。

此処知床自然センターでは夜の動物ウオッチングコースもあり、ネイチャーガイドの方が詳しく説明をしながら案内をして下さるようです。モモンガもいるそうですよ~

by canape2 | 2005-09-27 23:14 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(2)

旭岳~道東(5) 網走~知床・ウトロ観光船

9月23日(金) 朝

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網走湖畔にある網走湖荘では、新館の和洋室に変更されていたのベッドでグッスリと休む事が出来て、朝の目覚めもスッキリでした。
そして知床の観光船を8時15分発に乗るために朝早い出発だったので、ホテルの方でお弁当を用意してくれていて、其れを警備員さんから受け取り6時前に出発しました。



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ホテルを出て雨の中、
小清水原生花園の傍を走り抜け一時間、
斜里町に出たのは・・・a.m. 6:45
私は普段こんなに早起きではありません
                 (^_^;)





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行く先々の海岸ではこのようにズラリと釣竿が並んでいて、それは川に寄ってきている鮭を釣る為のものでした。





ウトロ港に着いた時には雨も小休止。始発の観光船に予定通り乗船。

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港にも高台にも、
8年前には無かった大きなホテルが建ち、
観光化が進んでいました。






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知床半島の先端は切り立った崖が続き、
其の景観を眺めながらカムイワッカの滝までの1時間半の往復コースです。







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此方がカムイワッカの滝。
アイヌ語で“神の水”
知床半島の中央にある活火山の硫黄山から流れる出る温泉が、何段もの滝となって海岸まで続いています。上流では強酸性のかなり熱いお湯が流れているそうです。





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目の前をこのような小さな観光船が何隻も、岸壁近くをビュンビュンと飛ばして行きます。
麦さんからもこの船の事は伺っていたのですが荒れ模様だったので今回は大きな観光船に乗りました。この様子を見ていてあの猛スピードの石垣島の安栄号を思い出していました。次回はきっと。



観光船を下り予定としては知床峠までを往復して、
後はオシンコシンの滝などを見ながら小清水まで戻り、其処から一直線に川湯まで出る積りでいましたが、知床横断道路の入り口で既に物凄い風が吹きまくっていて見通しも悪く危険だったので、予定を変更して知床自然センターに立ち寄り、其処からが入り口になっている“フレベの滝への道”を散策する事にしました。

by canape2 | 2005-09-27 19:48 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(2)

旭岳~道東(4) 層雲峡~能取湖へ

9月22日(木) 午後
旭岳を下りてホテルに戻り朝食をとった後、一度旭川市内に戻り其処から大雪山を巻く様にして層雲峡に向かいました。

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  a.m. 10:42
  右手奥の旭岳の頂上は
  既に雲を被っています。








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層雲峡に入ると、道の両側はこのような柱状節理の断崖絶壁が続きます。かつてアイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川)」と呼ばれていたことから、1921年(大正10)、評論家・随筆家の大町桂月[おおまちけいげつ]によって、「層雲峡」と命名されました。




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この柱状節理の断崖は、以前に行った事のある九州・大分の深耶馬渓にとても良く似ています。あちらの紅葉もとても見事でした。





そして広い駐車場のある、銀河・流星の滝。

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      此方は多分、流星の滝だったかな。。? 落差100m以上はある模様。

もう一方の滝はこの駐車場からは、樹木が茂っていて余り良く見えませんでした。
川を挟んで結構遠い、二つの滝です(^_^;)

其処から石北峠を越えて北見市に出て、能取湖へ・・・
石北峠越えは思ったほどの景観でもなく、網走への最短距離を選ぶのだったら、石北線沿いのルートを取った方が良かったのかも知れないと思いました。
そしてカーナビに能取湖の珊瑚草群生地・卯原内を設定して其処までは行ったものの、地図を見ると群生地は其処から右折方面。
でも其の方向には幾ら行っても湖へ下りていく道が無く、ガソリンスタンドで聞いたら何と反対方向ではありませんか。。無いはずです(笑)

そして見た、あの能取湖の珊瑚草は・・・

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                          以前と変わらぬ珊瑚草・・・

ずっと先に見えるヒョロリとした二本の木もそのままで、その生命力にビックリでした。
其処から網走湖畔にある3泊目のホテルに寄って荷物を置いた後、
麦さん御夫妻が待って下さっている“麦わら帽子”さんへ向かいました。

にこやかに快く迎えて下さって、先ずは素敵なお庭を拝見した後、お店に入りマスターから美味しいコーヒーをご馳走になりながら歓談。
その後“蒸気船”にご案内頂いて、それはそれは美味しい“めんめのお鍋”と新鮮な海の幸を戴きながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。 とても素敵なご夫妻でした。 

by canape2 | 2005-09-27 15:21 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(1)

旭岳~道東(3) 旭岳・姿見の池~山麓駅

9月22日(木) 朝
しつこく旭岳の姿です。 何と言っても此処は私の40年来の夢の山ですから・・・
本人はこうして改めて写真の編集をしているだけで、感動の嵐の真っ只中です。(^o^)/

此処は1周コースの最高地点になる姿見の池。

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山腹の地獄谷には大きな爆裂火口があり、今でも盛んに噴気をあげています。

  此処から山の稜線に向かって展望の開けたところまで登って見ると・・・

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姿見の池の傍に建つ石作りの避難小屋に、この山の厳しさを感じます。
最近でも、道から外れ霧にまかれて遭難。
白樺の木を折ってSOSを描き助けられた人がいたと言う話を聞きました。
因みに、このような高い所なのに携帯は圏外になっていて繋がりませんでした。

  そして後は、緩やかに下りの道を姿見駅に向かいました・・・

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前日の雨で結構ぬかるみもありましたが、それほど滑る事もありませんでした。

  草紅葉も綺麗です。♪ 此処には夏にはどのようなお花が咲くのでしょうか?

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↑の写真から右にカメラを振ると・・・↓こんな感じです。 振り返り、振り返り・・・(^^ゞ



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姿見駅に着いたのは7:30分ころ・・・ロープウェイから見た天女が原の紅葉も綺麗でした。



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この1周コースの途中で裾合平方面に向かう道があり、
夏には其処のお花畑もとても美しいというお話でした。
裾合平往復でこの姿見コースに戻る、4時間のコースならば危険はないようなので、
来年の7月後半にはリュックを背負って、
是非雲上のお花畑を歩きたいものだと思っています。

by canape2 | 2005-09-26 23:02 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(4)

旭岳~道東(2) 旭岳・山麓駅~夫婦池

9月22日(木)
晴れた旭岳♪ ロープウェイ山麓駅にはこのような看板が掛けられていました。見ると・・・

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            朝5:30の気象状況
              視界良好!
              風速毎秒5m
              気温1℃

           少し風はありますが、
           絶好の山上散策日和です。



そして始発のロープウェイで姿見駅へ。
山支度をした人、大きな三脚と大きなカメラ道具の入ったリュックを背負った人、など・・・
沢山いらして満員となりました。

着いて暫く歩くと展望が開けてきます。

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遊歩道は、姿見駅前から姿見の池を目指し、地獄谷を覗きながら、鏡池・擂鉢池の夫婦池を回って駅に戻るというコース(逆周りもありますが此方のコースを取った方が楽に下りる事が出来ます)です。
遠回りしてのんびり景色を眺めながら歩いておよそ1周・1時間半のコースです。
旭岳を望む手前ではチングルマが群生していて綿毛の原になっていました。
ただ昔本州の山で見たチングルマは背丈も倍はあって綿毛ももっと大きかったので、此処の自然の厳しさを花の姿で実感しました。
前日はこの旭岳の姿は全く見えず、ただ霧と雨の中を、ひたすらテクテク。。
本当に山の景色は天候で別物になります。

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このような周遊道を冷涼な空気を胸一杯に、気持ちの良い散策が続きます。
点在する紅葉もとても綺麗でした。

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                                   a.m. 6:22

第一展望台に着いた所でラッキーにも旭岳の肩からのご来光を眺める事が出来ました。
其処には三脚を立てたカメラがズラリ(^_^)
皆さん歓声を上げて熱心に写真撮影を・・・私はデジちゃんでパチリッ☆!
お邪魔にならないうちにサット退きましたが、この場合一瞬ですからね。。
     どうだったんでしょ? やはりお邪魔虫でしたか?

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ぐるりと周り込みながら、このような道を山頂下の地獄谷を覗きつゝ登って行くと・・・ 

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              鏡池・擂鉢池の夫婦池を望む事が出来ます。

南には遠く、大きな山塊の中央に十勝岳も見えています。

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by canape2 | 2005-09-26 10:12 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(4)

旭岳~道東(1) 旭川伝統美術工芸村と・・・

9月21日(水)
羽田を朝早く発ち旭川着は午前9時半過ぎ。(多分・・)
そのまま旭岳方面に向かうのも早すぎるので旭川市内にある“北海道伝統工芸村”を見学。

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この工芸村には、国際染織美術館と木内綾さんの優佳良織工芸館、それと雪の美術館の三館の美術館があります。







高台にあるこの工芸村からは旭川市内と遠く大雪の山々を望む事が出来ます。

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この時には晴れていた空が見学を終えたお昼近くには何やら怪しげな雲行きに・・・
山の天気は午前中と心得てはいましたが・・・一路旭岳温泉へ


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この日の宿、ホテルベアモンテは旭岳ロープウェイの直ぐ近くに建っています。
やはり今にも雨の降り出しそうな曇り空でしたが、明日の早朝晴れる確信も無く、ホテルに車を置いて先ず登ってみることにしました。




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2006年の6月に運転開始されたスイスガラベンダ社製の101人乗りロープウェイで、山麓駅標高約1,100m→姿見駅標高約1,600mを結んでいて、姿見駅に降り立てば其処は雲上の楽園となっています。




霧が出ていましたが、周遊道には両側にロープが張られていて迷う事もなさそうでしたので、一応様子を見ながら余り天候が崩れてくるようなら引き返す事にして登ってみることにしました。霧は思っているよりも濡れるので、持って行ったアントラーズの雨コートを仲良く(^O^)


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足元では高山植物があちらこちらに・・・

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 左上から時計回りに・・・
 アキノキリンソウ、チングルマの綿毛、シラタマノキ、エゾオヤマリンドウです。

途中の夫婦池辺りで本降りになってきましたが、其処までの登りを二人で引き返すよりも、
途中から後先になって登っていたガイドさん付きの方達の仲間に入れて頂いて、
一緒に1周コースを歩く事にしました。

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結局旭岳の姿は全く見えず、ロープウェイの姿見駅に辿り着いた時には体は冷え冷えに。
ホテルに入ってチェックイン。直ぐに露天風呂で体を温めて明朝晴れる事を願って早い就寝。
夜中に目覚めてみると美しい星空☆~

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5時には朝焼けの旭岳も姿を見せていて、
朝一番6時発のロープウェイに乗るべく5時半に駅に行ってみると既に10名くらいの人。
それからも大きな三脚を抱えた方達が続々と現れ、
皆さん始発に乗るために早めに出てらしたようで、ここでも夫の読みは当たっていました。

そして歩いた前日と同じ姿見1周コース。それは其れは大感動の連続でした!!!

by canape2 | 2005-09-25 23:30 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(5)

花咲ガニ☆

旭岳・姿見の池コースで出会った、帯広からいらしたという同年代のご夫妻。
ぐるりと1周・・ずっと色々なお話をしながら案内をして頂き、
其の中で食べ物の話となって、“今の時季に来たのだったら是非、旬の花咲蟹をどこかで・・・”と熱心に薦められていました。
毛蟹やたらばはいただいていますが、この蟹は始めて。三泊目の川湯の宿で追加注文を。
“一応毛蟹が夕食に入っていますが大丈夫でしょうか?”と言う
料理長からの再度の電話にもめげず・・・

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二人で一杯ずつ。確かにお腹が一杯に・・・

そして写真のないのが残念ですが、
網走の蒸気船で戴いた“めんめのお鍋”は此れまでに頂いた事の無い上品で美味しいお魚のお鍋でした。
もし新鮮なめんめ(きんき)が手に入れば家でも作りたいお鍋です。

この二品を戴く為に、又秋の道東に行ってみたいと思っている私です。(^^ゞ

by canape2 | 2005-09-25 17:46 | ┣ 旭岳~道東 | Trackback | Comments(7)