江戸・・・町歩き(9)

さて、大晦日まで掛って、この記事もやっと終盤です。(笑)

佃島から中央大橋を渡って・・・


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渡りきって、新川の街に入り、南行橋を渡ります。 その、橋の中央からは・・・

あの佃島から見た、亀島川水門の裏側が間近に見ることが出来ます。



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丁度潜ってくる舟が見えると良かったのですが・・・残念。


新川から湊町に入ると・・・鉄砲洲稲荷神社があります。



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↑ 江戸時代、富士講という富士山詣でブームの時に、

富士山に行った人たちがわざわざ岩を運び、積み重ねて作った・・・『富士塚』

『鉄砲洲富士』です。

女人禁制で登れなかった人への、代用の山だったようですよ。


そして、この鉄砲洲稲荷から・・・


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松尾芭蕉の句碑を見ながら・・・


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亀島橋を渡り・・・



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八丁堀に出て・・・



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八丁堀、与力同心組屋敷跡。  で・・・解散。

この後は・・・東京駅まで再度、テクテク



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弾正橋を渡り・・・味の素本社前を通り、八重洲口まで。 

東風庵の万歩計で200004歩弱の行程でした。


歩いた江戸歴史ツアー  有楽町から銀座を抜けて、開発の進んだウォターフロント。

何処が? 江戸? というツアーでなくもありませんでしが・・・

最初にもお話していますが、家康の開いた江戸を土台に、現在の東京があるわけで、

江戸の古地図と現在の東京の地図を重ねてみると、

それは・・・驚く程に重なり合い、昔の江戸とそれほど違っていないのです。

当時の大通りは今では地下鉄が走り、上を首都高が通っています。


途中で立ち寄った、中央区立郷土天文館のドーム入口前の床には、

江戸城を中心とした古地図が描かれていましたが、その中に、

水戸様の近くに、東風庵のご先祖様の名前を見つけて・・・諸々お話をしていたら、

掛りの方が学芸員の方の許可を頂いて来て下さって、写真を撮らせていただきました。


東京へ出かけると、地下鉄で動きまわることが多く、、

次の行先まで、地上を歩くということが少なくて・・・

今回のような企画は、歴史のお勉強をしながらのハイキング♪ 

なかなかに楽しい一日でした。


長々と掛って・・・もぅ~ 今年もあと少しです。 これから年越し蕎麦の用意をします。


今年も、拙いブログにお遊びにいらして下さって、ありがとうございました。


 どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

そして来る年が、

また素晴らしい年でありますように。 
 


これからも宜しくお願いいたします。


こちらからは、ご挨拶に伺わず失礼をしております。 ごめんなさいね。

by canape2 | 2008-12-31 21:25 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(8)

さて・・・
佃・住吉神社から再度、隅田川に向かって下りて行くと石川島灯台跡が見えてきます。

今現在、こちらはレプリカですが・・ここには嘗て石川島という島が浮かんでいました。


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この島には、人足寄場という今で言う職業訓練場が設置されていました。



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この人足寄場の創設を提案し、その管理にあたったのが、

池波正太郎の小説で有名な長谷川平蔵です。


そのような歴史を刻んだ東京湾界隈の現在・・・

ウォーターフロント開発がこの10数年で急速に進みました。


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亀島川水門が見えています。


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大小の水門・・・


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ここから、中央大橋を渡り、新川の街へ。

中央大橋は・・・これまでの記事の中で、所々中に写っていました。

次の記事の中で、リンクいたします。


あはっ この記事。  明日で終わるでしょうか? 

by canape2 | 2008-12-30 22:30 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(7)

ここにも・・・住吉神社があるのですよ。

そもそも、摂津の国の佃から漁夫と一緒に住吉の社の神職平岡権大夫好次が、分神霊を奉載し江戸へお引越ししているのですから、あって当然なのですけれど。



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東洲斎写楽終焉の地。 だそうです。



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五世川柳 水谷緑亭 句碑



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『和らかで かたく 持ちたし 人ごころ』

なかなかに薀蓄深い川柳に・・・反省。


ここから、また隅田川に戻り、中央大橋を渡って鉄砲洲へ。

なにしろ、テクテク良く歩きましたので、寄った場所も多く。 まだ続きます。

by canape2 | 2008-12-29 23:00 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(6)

押し詰まって・・・未だ、前の記事の江戸でもないんですが、、  

まぁ年内に。 写真のアップだけでも終わらせてしまいましょう。ね。 クスッ


佃島と言えば、やはりこれ! 



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天安さん


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佃権さん


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勿論、購入してきましたよ~ 

葉唐辛子と、鰹と、浅利です。(^-^)


佃島は・・・明智光秀が本能寺に織田信長を襲った際、信長の盟友家康の一行は、わずかな手勢で堺にいました。家康は、急ぎ三河への脱出行動を開始。 三河とは逆の方向、大阪、兵庫の海辺へと出た時に、船がなく困っていた一行に素早く手持船や漁船を集めてきたのが、摂津国佃村の漁民でした。 献身的な働きに恩義を感じていた家康は江戸幕府を開いた時に、佃村の漁民33人を江戸に呼び、石川島に近い島を居住地とし、近海の漁業権も与えられました。湾内で獲った小魚類を塩辛く煮込んで保存食としていましたが、後に、千葉より醤油が渡り塩煮から醤油煮にかわり、佃煮となったそうです。

双方のお店のお味をみたかったんですけれど、

お客様が並んでいて、集合時間に間に合いそうも無かったので、佃権さんで。

次回には、築地場外から佃島に渡って、天安さんお佃煮のお味も!愉しみに。



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地図はクリックで拡大されます。


地図上、左上に本願寺。 そして川に向かって聖路加。 佃大橋を渡って月島・佃島へ。

矢印の、現在地が、この佃煮やさんのある場所です。


勿論、隅田川・・・旧渡し場のそばです。 

向こうには、川面を走って行く水上バスと、水門が見えています。(^-^)



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ここから、住吉神社へ向かいました。

by canape2 | 2008-12-29 22:13 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback(1) | Comments(0)

江戸・・・町歩き(5)

下の記事最後の写真、佃小橋の中央に立ってみると・・・



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川の中に立つ看板・・・


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良く見ると・・・『此の場所には、江戸時代後期 寛永十年(1792)、

徳川幕府により建立を許された大幟の柱 抱が 埋設されておりますので、

立ち入ったり掘りおこしたりしないで下さい 佃住吉講 』 と書かれていました。


この後、佃といえば…佃煮ですよね~ やはり!  勿論、寄りましたよ~♪


後ほど追記します。

by canape2 | 2008-12-22 22:43 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(4)

さて、さて・・・花のお江戸。  築地から佃大橋を渡って月島です。


丁度お昼時12時少し過ぎ。 

ツアーガイドの中では食事場所は示されていなかったのですが・・・案内されたのは、「日本海庄や・月島店」。  ここで、1時間ほど。比較的のんびりとした昼食タイムを取り・・・


“もんじゃの月島” 西仲通り商店街から歩き始めました。



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この商店街の中ほど、小さなヘルスセンター脇を入って行くと・・・

観音様の祀られた『月島観音』があります。



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ここへは10数年前に、月島もんじゃを食べに行こう!で一度来ていますが、

映画の中に良く出ていた・・・細い路地に鉢植えの花々を育て、縁台で将棋を楽しんだ、

あの懐かしい、月島の路地裏風景は殆ど消えてしまっていまっていました。


路地先に見えるのは、バブル後の新開発で造られた・・・


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『リバーシティー21』の超高層、中高層のビル群です。


月島から、地下鉄の月島駅を抜けて佃島へ。


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佃大通りに沿って歩いて行くと赤い佃小橋に出ます。



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この橋の中央からは・・・次回へ。

by canape2 | 2008-12-22 22:30 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(3)

さて、本願寺から、柳の木の植えられた高層ビルの間を通り・・・


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聖路加の前に出ると・・・忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の屋敷跡碑がたっています。



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隅田川に向かって行くと・・・豊前中津藩奥平家の屋敷跡に、

『慶応義塾発祥の地』の案内版があります。ここで福沢諭吉が蘭学塾を開きました。



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見上げる・・・聖路加ガーデン! 



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未だにクレーンが最上階に上がっていて、更に高くなる気配。emoticon-0138-thinking.gif


いよいよ、佃大橋を渡って・・・月島へ。



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勿論、昔は・・・渡しでしたけれどね。(笑) テクテク歩きましたよ~

この後は、月島と佃になります。

by canape2 | 2008-12-17 23:05 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(2)

取り敢えずは・・・写真のみにて~   もぅ~ 眠くって堪りませ~ん、、


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スタート  有楽町駅前の・・・『南町奉行所跡』 石碑。

あの大岡越前守忠相が、南町奉行として、20年の間この場所で執務をしていました。


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『みよしばし』を渡って・・・


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↑ 京橋築地小学校


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ここ、築地本願寺境内には、江戸時代に眼医者として知られた、『土生玄碵』の碑とか・・・


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赤穂浪士・・・『間新六』の供養塔などがありました。 


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ここで・・・歩き始めて40分。 お若い講師の後について、スタスタスタスタ、、、、 

あちこち説明を受けながら、京橋から東銀座を通って、築地本願寺に着きました。

そこから聖路加の前を通って、更に・・・あれこれ。 しつこく続きます。emoticon-0136-giggle.gif


説明は後ほど追記していきます。

by canape2 | 2008-12-16 22:50 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)

江戸・・・町歩き(1)

昨日は、入会しているジパング倶楽部の企画したツアー・・・

≪広重浮世絵に見る江戸と東京見比べウォーキングツアー≫
           
         【鬼平ゆかりの佃島を訪ねて】    に参加してきました。


先ずは有楽町駅・ビュープラザ前に10時集合~


ところが・・・千葉を出たところで、京葉線に事故があり、その影響でこちらの線も遅れが出る模様とか!!!  東京に近づくにつれ、先が詰まっているとかで停車、、停車、

東京駅には到着定時より20数分遅れ!  一番の特急で30分の余裕があればと申し込んでいたのですから・・・

添乗員さんに途中から連絡はしていましたが・・・後は、走る!走る! ゼイゼイ、、

乗り換えもスムーズに行って、有楽町待ち合わせ場所に、ドンピシャリ! 着きました。

そりゃ~~ もぅ~  はぁはぁ、、はぁはぁ、、 最初から息が上がってしまいました。(笑)


添乗員さんからイヤホンを渡されて、講師の先生から説明があり・・・

先ずは・・・↓ のようなプレゼントつきでした。♪


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いざ、出発~


有楽町駅前・・・南町奉行所跡。 

たぶん、皆様気がつかずに通り過ぎてらっしゃいましよね? 

銀座口を下りて交通会館前・・・振り返ってみてくださいませ。(^_-)-☆



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そこから・・・テクテク、3kmのウォーキング♪ (さらに東京駅まで、1km?追加)


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京橋→東銀座→築地→聖路加前→佃大橋→月島→住吉神社→佃島→八丁堀


↓ は・・・夏に『平成中村座』のお芝居を観に行った時に購入した江戸本です。



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こちら・・・今回のツアーと可也、関連深いです。!!!

この本では、

広重の版画と、当時の古地図に、現在の東京の地図を合わせて載っています。

そこで見ると、当時の大路は、今でも変わらず・・・

地下鉄の線が通り、新宿通り、中央通り、本郷通り、蔵前橋通り、昭和通り(笑)、

などなど。 殆どの通りが往時そのままです。

殆どのメインロードは、その頃からあったことが分かります。

綿々と続く・・・人の暮らしはそれほど変わるものではないと思いつゝも、

大正の大震災と、第二次大戦の戦災があったことを思うと、

新たに埋め立てて、江戸を作った時の都市計画・・・凄かたんですねー!!

外国に行って、

千何百年も前の歴史が今に残っているのを見ると、凄いなって思っていましたが、

国内の何処にでも・・・古くからの歴史が残っていて、探れば探るほど面白くなってきます。


古地図に見る・・・今の東京。  次回に。

by canape2 | 2008-12-13 18:06 | ┣ 江戸・佃島界隈 | Trackback | Comments(0)