そよ風になって~ :┣ 江戸・佃島界隈
2009-02-04T22:50:07+09:00
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心地良いそよ風~ 流れるBGM♪ 楽しいひと時~HN・かなっぺ
Excite Blog
江戸・・・町歩き(9)
http://couleur2.exblog.jp/10121172/
2008-12-31T21:25:00+09:00
2009-02-04T22:50:07+09:00
2008-12-31T21:26:36+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
佃島から中央大橋を渡って・・・
渡りきって、新川の街に入り、南行橋を渡ります。 その、橋の中央からは・・・
あの佃島から見た、亀島川水門の裏側が間近に見ることが出来ます。
丁度潜ってくる舟が見えると良かったのですが・・・残念。
新川から湊町に入ると・・・鉄砲洲稲荷神社があります。
↑ 江戸時代、富士講という富士山詣でブームの時に、
富士山に行った人たちがわざわざ岩を運び、積み重ねて作った・・・『富士塚』
『鉄砲洲富士』です。
女人禁制で登れなかった人への、代用の山だったようですよ。
そして、この鉄砲洲稲荷から・・・
松尾芭蕉の句碑を見ながら・・・
亀島橋を渡り・・・
八丁堀に出て・・・
八丁堀、与力同心組屋敷跡。 で・・・解散。
この後は・・・東京駅まで再度、テクテク
弾正橋を渡り・・・味の素本社前を通り、八重洲口まで。
東風庵の万歩計で200004歩弱の行程でした。
歩いた江戸歴史ツアー 有楽町から銀座を抜けて、開発の進んだウォターフロント。
何処が? 江戸? というツアーでなくもありませんでしが・・・
最初にもお話していますが、家康の開いた江戸を土台に、現在の東京があるわけで、
江戸の古地図と現在の東京の地図を重ねてみると、
それは・・・驚く程に重なり合い、昔の江戸とそれほど違っていないのです。
当時の大通りは今では地下鉄が走り、上を首都高が通っています。
途中で立ち寄った、中央区立郷土天文館のドーム入口前の床には、
江戸城を中心とした古地図が描かれていましたが、その中に、
水戸様の近くに、東風庵のご先祖様の名前を見つけて・・・諸々お話をしていたら、
掛りの方が学芸員の方の許可を頂いて来て下さって、写真を撮らせていただきました。
東京へ出かけると、地下鉄で動きまわることが多く、、
次の行先まで、地上を歩くということが少なくて・・・
今回のような企画は、歴史のお勉強をしながらのハイキング♪
なかなかに楽しい一日でした。
長々と掛って・・・もぅ~ 今年もあと少しです。 これから年越し蕎麦の用意をします。
今年も、拙いブログにお遊びにいらして下さって、ありがとうございました。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
そして来る年が、
また素晴らしい年でありますように。
これからも宜しくお願いいたします。
こちらからは、ご挨拶に伺わず失礼をしております。 ごめんなさいね。
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江戸・・・町歩き(8)
http://couleur2.exblog.jp/10115550/
2008-12-30T22:30:00+09:00
2009-01-24T19:22:56+09:00
2008-12-30T22:31:38+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
佃・住吉神社から再度、隅田川に向かって下りて行くと石川島灯台跡が見えてきます。
今現在、こちらはレプリカですが・・ここには嘗て石川島という島が浮かんでいました。
この島には、人足寄場という今で言う職業訓練場が設置されていました。
この人足寄場の創設を提案し、その管理にあたったのが、
池波正太郎の小説で有名な長谷川平蔵です。
そのような歴史を刻んだ東京湾界隈の現在・・・
ウォーターフロント開発がこの10数年で急速に進みました。
亀島川水門が見えています。
大小の水門・・・
ここから、中央大橋を渡り、新川の街へ。
中央大橋は・・・これまでの記事の中で、所々中に写っていました。
次の記事の中で、リンクいたします。
あはっ この記事。 明日で終わるでしょうか? ]]>
江戸・・・町歩き(7)
http://couleur2.exblog.jp/10110845/
2008-12-29T23:00:00+09:00
2009-01-24T19:23:28+09:00
2008-12-29T23:01:56+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
そもそも、摂津の国の佃から漁夫と一緒に住吉の社の神職平岡権大夫好次が、分神霊を奉載し江戸へお引越ししているのですから、あって当然なのですけれど。
東洲斎写楽終焉の地。 だそうです。
五世川柳 水谷緑亭 句碑
『和らかで かたく 持ちたし 人ごころ』
なかなかに薀蓄深い川柳に・・・反省。
ここから、また隅田川に戻り、中央大橋を渡って鉄砲洲へ。
なにしろ、テクテク良く歩きましたので、寄った場所も多く。 まだ続きます。
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江戸・・・町歩き(6)
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2008-12-29T22:13:00+09:00
2009-01-24T19:23:53+09:00
2008-12-29T22:14:32+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
まぁ年内に。 写真のアップだけでも終わらせてしまいましょう。ね。 クスッ
佃島と言えば、やはりこれ!
天安さん
佃権さん
勿論、購入してきましたよ~
葉唐辛子と、鰹と、浅利です。(^-^)
佃島は・・・明智光秀が本能寺に織田信長を襲った際、信長の盟友家康の一行は、わずかな手勢で堺にいました。家康は、急ぎ三河への脱出行動を開始。 三河とは逆の方向、大阪、兵庫の海辺へと出た時に、船がなく困っていた一行に素早く手持船や漁船を集めてきたのが、摂津国佃村の漁民でした。 献身的な働きに恩義を感じていた家康は江戸幕府を開いた時に、佃村の漁民33人を江戸に呼び、石川島に近い島を居住地とし、近海の漁業権も与えられました。湾内で獲った小魚類を塩辛く煮込んで保存食としていましたが、後に、千葉より醤油が渡り塩煮から醤油煮にかわり、佃煮となったそうです。
双方のお店のお味をみたかったんですけれど、
お客様が並んでいて、集合時間に間に合いそうも無かったので、佃権さんで。
次回には、築地場外から佃島に渡って、天安さんお佃煮のお味も!愉しみに。
地図はクリックで拡大されます。
地図上、左上に本願寺。 そして川に向かって聖路加。 佃大橋を渡って月島・佃島へ。
矢印の、現在地が、この佃煮やさんのある場所です。
勿論、隅田川・・・旧渡し場のそばです。
向こうには、川面を走って行く水上バスと、水門が見えています。(^-^)
ここから、住吉神社へ向かいました。
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江戸・・・町歩き(5)
http://couleur2.exblog.jp/10075241/
2008-12-22T22:43:00+09:00
2009-01-24T19:24:23+09:00
2008-12-22T22:44:52+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
川の中に立つ看板・・・
良く見ると・・・『此の場所には、江戸時代後期 寛永十年(1792)、
徳川幕府により建立を許された大幟の柱 抱が 埋設されておりますので、
立ち入ったり掘りおこしたりしないで下さい 佃住吉講 』 と書かれていました。
この後、佃といえば…佃煮ですよね~ やはり! 勿論、寄りましたよ~♪
後ほど追記します。
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江戸・・・町歩き(4)
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2008-12-22T22:30:00+09:00
2009-01-24T19:24:53+09:00
2008-12-22T22:31:26+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
丁度お昼時12時少し過ぎ。
ツアーガイドの中では食事場所は示されていなかったのですが・・・案内されたのは、「日本海庄や・月島店」。 ここで、1時間ほど。比較的のんびりとした昼食タイムを取り・・・
“もんじゃの月島” 西仲通り商店街から歩き始めました。
この商店街の中ほど、小さなヘルスセンター脇を入って行くと・・・
観音様の祀られた『月島観音』があります。
ここへは10数年前に、月島もんじゃを食べに行こう!で一度来ていますが、
映画の中に良く出ていた・・・細い路地に鉢植えの花々を育て、縁台で将棋を楽しんだ、
あの懐かしい、月島の路地裏風景は殆ど消えてしまっていまっていました。
路地先に見えるのは、バブル後の新開発で造られた・・・
『リバーシティー21』の超高層、中高層のビル群です。
月島から、地下鉄の月島駅を抜けて佃島へ。
佃大通りに沿って歩いて行くと赤い佃小橋に出ます。
この橋の中央からは・・・次回へ。
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江戸・・・町歩き(3)
http://couleur2.exblog.jp/10051057/
2008-12-17T23:05:00+09:00
2009-01-24T19:25:21+09:00
2008-12-17T23:06:29+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
聖路加の前に出ると・・・忠臣蔵で有名な浅野内匠頭の屋敷跡碑がたっています。
隅田川に向かって行くと・・・豊前中津藩奥平家の屋敷跡に、
『慶応義塾発祥の地』の案内版があります。ここで福沢諭吉が蘭学塾を開きました。
見上げる・・・聖路加ガーデン!
未だにクレーンが最上階に上がっていて、更に高くなる気配。
いよいよ、佃大橋を渡って・・・月島へ。
勿論、昔は・・・渡しでしたけれどね。(笑) テクテク歩きましたよ~
この後は、月島と佃になります。
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江戸・・・町歩き(2)
http://couleur2.exblog.jp/10045745/
2008-12-16T22:50:00+09:00
2009-01-24T19:25:46+09:00
2008-12-16T22:51:50+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
スタート 有楽町駅前の・・・『南町奉行所跡』 石碑。
あの大岡越前守忠相が、南町奉行として、20年の間この場所で執務をしていました。
『みよしばし』を渡って・・・
↑ 京橋築地小学校
ここ、築地本願寺境内には、江戸時代に眼医者として知られた、『土生玄碵』の碑とか・・・
赤穂浪士・・・『間新六』の供養塔などがありました。
ここで・・・歩き始めて40分。 お若い講師の後について、スタスタスタスタ、、、、
あちこち説明を受けながら、京橋から東銀座を通って、築地本願寺に着きました。
そこから聖路加の前を通って、更に・・・あれこれ。 しつこく続きます。
説明は後ほど追記していきます。]]>
江戸・・・町歩き(1)
http://couleur2.exblog.jp/10028677/
2008-12-13T18:06:00+09:00
2009-01-24T19:26:17+09:00
2008-12-13T18:07:24+09:00
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┣ 江戸・佃島界隈
≪広重浮世絵に見る江戸と東京見比べウォーキングツアー≫
【鬼平ゆかりの佃島を訪ねて】 に参加してきました。
先ずは有楽町駅・ビュープラザ前に10時集合~
ところが・・・千葉を出たところで、京葉線に事故があり、その影響でこちらの線も遅れが出る模様とか!!! 東京に近づくにつれ、先が詰まっているとかで停車、、停車、
東京駅には到着定時より20数分遅れ! 一番の特急で30分の余裕があればと申し込んでいたのですから・・・
添乗員さんに途中から連絡はしていましたが・・・後は、走る!走る! ゼイゼイ、、
乗り換えもスムーズに行って、有楽町待ち合わせ場所に、ドンピシャリ! 着きました。
そりゃ~~ もぅ~ はぁはぁ、、はぁはぁ、、 最初から息が上がってしまいました。(笑)
添乗員さんからイヤホンを渡されて、講師の先生から説明があり・・・
先ずは・・・↓ のようなプレゼントつきでした。♪
いざ、出発~
有楽町駅前・・・南町奉行所跡。
たぶん、皆様気がつかずに通り過ぎてらっしゃいましよね?
銀座口を下りて交通会館前・・・振り返ってみてくださいませ。(^_-)-☆
そこから・・・テクテク、3kmのウォーキング♪ (さらに東京駅まで、1km?追加)
京橋→東銀座→築地→聖路加前→佃大橋→月島→住吉神社→佃島→八丁堀
↓ は・・・夏に『平成中村座』のお芝居を観に行った時に購入した江戸本です。
こちら・・・今回のツアーと可也、関連深いです。!!!
この本では、
広重の版画と、当時の古地図に、現在の東京の地図を合わせて載っています。
そこで見ると、当時の大路は、今でも変わらず・・・
地下鉄の線が通り、新宿通り、中央通り、本郷通り、蔵前橋通り、昭和通り(笑)、
などなど。 殆どの通りが往時そのままです。
殆どのメインロードは、その頃からあったことが分かります。
綿々と続く・・・人の暮らしはそれほど変わるものではないと思いつゝも、
大正の大震災と、第二次大戦の戦災があったことを思うと、
新たに埋め立てて、江戸を作った時の都市計画・・・凄かたんですねー!!
外国に行って、
千何百年も前の歴史が今に残っているのを見ると、凄いなって思っていましたが、
国内の何処にでも・・・古くからの歴史が残っていて、探れば探るほど面白くなってきます。
古地図に見る・・・今の東京。 次回に。
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