そよ風になって~ :┣ 中伊豆・修善寺etc.
2015-12-17T23:52:01+09:00
canape2
心地良いそよ風~ 流れるBGM♪ 楽しいひと時~HN・かなっぺ
Excite Blog
北伊豆・・・三島 『源兵衛川』
http://couleur2.exblog.jp/25188175/
2015-12-17T23:32:00+09:00
2015-12-17T23:52:01+09:00
2015-12-17T23:31:43+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、修禅寺から電車で三島に出て、楽寿園を散策しつつ南口出口から外へ。
丁度、お昼になっていたので、出口脇にあったお蕎麦屋さんに立ち寄りました。
此方では結構~ 有名な手打ちのお蕎麦屋さんらしく、
混んでいて、中の待合で暫く待ちました。
メニューをみると・・・田舎蕎麦もあり、二八、更科、変わり蕎麦など。
この日の変り蕎麦は・・・(^_-)
↑は・・・ゆかり蕎麦。 あの梅干し風味のゆかりを練り込んであります。
↓は・・・菊そば。 ふわぁ~っと、菊海苔の良い香りがしてました。
合わせたお蕎麦は・・・田舎にするか?二八?とも迷いましたが、更科に。
これが失敗。 変わり蕎麦は更科で打ってあるので、
別の物にした方が楽しめたかもしれません。クスッ
そして天ぷらをセットで。
お店の外側など・・・インスタで可なり先行してアップしています。(^_-)
清流源兵衛川散策路は・・・此処から数分の所。 看板の矢印に沿って進んで行きます。
細い小道に入り少し行った先に、源兵衛川の入り口が見えてきます。
そこに立っていた看板~ ↓
かつて、三島の人々の生活を潤した大切な湧き水も、
昭和30年代後半から伸び始めた経済成長(高度成長期)に伴い、
三島に進出してきた企業による大量の地下水汲み上げや、
人口増加による飲料水への供給拡大などが主な原因で水量が激減し、
この源兵衛川も一時期は水の無い状態が続いて、
一年の半分は水の少ない状態となって蛍は全滅してしまいました。
ところが、平成2年(1990年)に国の政策で行なわれた
源兵衛川水環境整備事業により、公園の設置や遊歩道の整備、
また企業が冷却のために使用した地下水を流してもらう協力も得て、
昔のような美しい環境を取り戻すことに成功。
さらに、市民による「源兵衛川愛する会」の発足により、
定期的な川の清掃やホタルの幼虫放流活動などで、現在の美しい流れが維持されいるとの事。
さて! その源兵衛川の中の遊歩道を歩いて行ってみましょう~
↑ 最初はこのような木道になっていました。
嘗ての川端の風情です。 夏にはスイカなど冷やしていそうですね。
所々に、カラーや菖蒲なども植えられていましたので、
四季折々で訪ねたくなってきます。
気持ちの良い清流の中を更に進んで行くと・・・
飛び石のような歩道もあり・・・カメラなど構えていると、よろけそうです。(^_^;)
綺麗な水が所々から流れ込んでいます。
川の中を歩く遊歩道終点近く。 振り返って・・・
写真左。 暗くて見え難いのですが・・・何やらテラス席のあるお店~
次回に訪れた時には絶対に入ってみたい。
この立っている所が、川に中を歩く遊歩道の終点になり・・・再度この遊歩道を戻りました。
ん~ 本当に春夏秋冬~ 歩いてみたい遊歩道です。 近くにあったら、毎日でも。(^_-)
入口にあった看板には・・・
↑ 昔の川端風景と・・・
↓ 荒れ放題になっていた、再生前の源兵衛川の様子が紹介されていました。
官民一体となった清流の再生事業。 『せせらぎ事業』と言うのだそうですが。
気持ちの良い散策を楽しむことが出来ました。
この日、余り遅くならないうちに帰宅したいと言う夫。
私も少々~ 疲れてヨレヨレ でしたので、クスッ
三島を早めに出ましたが、機会があれば次回には、
終点の下流にある温水池まで歩いて、富士山を観てみたいと思っています。(^_-)
ここで、今回の二度になる修善寺と三島の記事ですが・・・
滞りながらもやっと、終了です。
お付き合い下さって、イイネも沢山頂いて有り難うございました。
12月も半ばを過ぎて、年内残すところ10日ほどになりました。
しなければならない事が、沢山~
皆様もご多忙の中、どうぞお体の調子をお崩しにならないように、
お気を付けてお過ごしになって下さいね。
何時もご来訪頂いて有難うございます。
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北伊豆・・・三島楽寿園
http://couleur2.exblog.jp/25182118/
2015-12-15T21:49:00+09:00
2015-12-15T23:06:46+09:00
2015-12-15T21:48:29+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
前回訪れた楽寿園から一週間後・・・再度の楽寿園となります。
小浜池に向かって林の中を歩いて行くと・・・
前回は、未だ紅葉に今一つでしたが・・・
↑↓ 一部、何とか紅葉の様子が見られました。
今年は、何処も紅葉が例年になく遅れて、その内に枯葉になってしまう。
と言う、何処か可笑しな秋景色になっていました。
此方も、やはり土地の方に伺うと同様のお話。
小浜池に出ました。 お水のある所で、先ずは水鏡写真を~(^_-)
前回とは別方向からの小浜池と楽寿館です。
昔は綺麗な冨士の湧水に満たされた、美しい池だったそうですが・・・
何とも! 悲しい渇水状態です。
白い部分は、池の水が上がった時に生えた藻が、
渇水で干からびて、白く見えているのだそうです。
その説明が・・・↓看板にありました。
手抜きで、お読みいただこうと思いましたが・・・無理?(^_^;)
ん~ 昭和30年代の高度成長による環境の変化により、
昭和37年には水位が0cmとなって、
その後、渇水状態が一年の中の大半を占める様になり、
満水になるのは7~8年に一度あるか?どうか?と言われているようで。
自然を元に戻すことは難しいのかも知れません。
↓楽寿館を正面から~
池の周りを散策~
↑↓ 枯山水のお庭ではないのですけれど・・・(^_^;)
何時か? 此処がお水で満たされた時に、又訪れてみたいと思いました。
歩きながら足元を見ると・・・
↑ここは富士山の溶岩の上に作られた・・・庭園。
縄状溶岩。 と、説明されていました。
ツレは、この後・・・楽寿館の見学は別にしなくとも良い。 と言うので・・・
南に向かって歩きました。
出口手前には、綺麗なお水が流れていて、三つの瀬があります。
鴨も泳いでいたり・・・
枯れた風景から、透明な湧水の瀬にホッと癒やされ・・・
瀬に沿った小道を散策~
鴨に誘われるように南出口へ~
ここで北にある駅前口から南口までの散策を楽しみ、
出口傍のお蕎麦さんに寄って、清流の源兵衛川に向かいました。
そちらは、次回に鳴ります。(^_-)
更新遅れがちですが・・・
ご来訪下さり、イイネも頂いて有難うございます。
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中伊豆・・・達磨山からの展望~富士山と駿河湾
http://couleur2.exblog.jp/25175690/
2015-12-13T18:08:00+09:00
2015-12-13T18:07:49+09:00
2015-12-13T18:07:49+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
ほぼ、4~5日置きの更新になってしまいました。(^_^;)
どうも、間の抜けた記事になってしまいましたが。(笑)
二度目の修禅寺。 二日目、前回と同じようにゆっくりと朝食を頂いた後、
タクシーで修善寺駅まで。 の予定でタクシーに乗った所で、
前日に伺っていた・・・
『今日はこの秋になって始めて、冨士山がスッキリと見えたそうです~』
と言うお話を思い出して、運転手さんに、そのお話をすると・・・
『今日も、綺麗に見えている筈ですが、回ってみましょうか?』となって、
此方は調べても居なかったので、土地勘も無く・・・『15分程度で行けますから。』
駅に出る前の一周を、気楽にお願いしました。クスッ
それが・・・遠い。遠い。 山道、峠道をクネクネ~
行った先は沼津の標高最高点。(笑) 達磨山展望台。
はい。雲一つなく晴れたこの朝。 見えました。
ドーーーーーン! 富士山でーーーーす。
しつこく前の記事にもアップしていますが・・・少し引いてみましょう~
手前下は・・・勿論! 駿河湾です。
その駿河湾東奥。 この画面右下には、沼津三津(みと)方面が見えています。
それでは、其方にカメラを向けてみましょう~(^_-)
中央に見える、淡島。 あわしまマリンパークもあり・・・
水深が深いので、戦時中は潜水艦も良く入っていたそうで。 etc.
左にカメラを移すと・・・
画像内、オレンジの矢印・・・
1969年(昭和44年)に廃止された、沼津御用邸が見えています。
さらに左にカメラを向けて・・・
チラリと見えたのが・・・南アルプス。 何と言うお山でしょうか?
しかし。 私の見たかった駿河湾と富士山の景色はこれでは無く。。
ここで、来た道を戻り修禅寺駅へ。
三島への途中~ 未だ天候は、ピーカンの晴れ。
ツレに、長岡で途中下車して、今度こそは! 葛城山のロープウェイに乗ろう!
と誘ってみた所。 どうも返事が無く。 あなた一人で降りて行ったら。
チチチッ そのまま途中下車はせずに、三島へ向かいました。
よって、次回の記事は・・・再度、三島の楽寿園の周遊となります。(笑)
宜しくお付き合い頂けたら嬉しいです。
ご来訪下さり、イイネも頂いて有り難うございます。
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中伊豆・・・修善寺中庭の公開~
http://couleur2.exblog.jp/25165371/
2015-12-09T23:07:00+09:00
2015-12-10T03:40:18+09:00
2015-12-09T23:07:16+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、↓の記事から5日程経ってしまいました。(^_^;)
更新の無い間も、ご来訪下さり、イイネも頂いて有難うございます。
12月に入り、何かと気忙しく、あちらこちら。 その合間にスマホでインスタをチラチラ。。
疲れてしまって、この二日ほど体調を崩していました。クスッ
修善寺川(桂川)周辺の散策後の訪れた修禅寺。 二度目になります。
今回は、丁度・・・中庭を公開中でしたので、先ずは中庭へ。
? ? ?
何やら雑然とした感じ。。
入って先ず目に付くこの木。 根元に近い所からバッサリと切られていて。
確か? 大正天皇が皇太子であった時に・・・
『東海第一の庭園である』と仰った庭園。
奥への傾斜を利用して、滝も流れ落ちています。
下の池の映り込みを撮ってみましたが・・・
風が強く、ゆらゆら~ 揺らめき。
斜面に沿ってぐるりと一周しますが・・・
狭いお庭で、あっと言う間の一周~
下りて正面に本殿を目の前に、左に折れて出入り口へ。
そして今回は・・・
前回、確か人が多くて撮れなかった・・・本殿正面を、パチリッ。
そして↓・・・
↑↓・・・鐘楼です。
有名な岡本綺堂の戯曲『修禅寺物語』・・・青空文庫の此方でお読みいただけます。
この翌日。 思いがけず(^_^;)達磨山までタクシーで上がり・・・
晴れ上がった富士山を観て後、三島へ。そこで源兵衛川を散策しました。
この所、遅れがちのブログですが、宜しくお願い致します。
皆様も、どうぞ年末ご多忙の中、お寒くもなってまいりました。
くれぐれも、お体にお気をつけてお過ごしになって下さいませ。
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中伊豆・・・修善寺川(桂川)周辺~
http://couleur2.exblog.jp/25153175/
2015-12-05T21:05:00+09:00
2015-12-06T12:21:37+09:00
2015-12-05T21:04:46+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
年末に入り・・・
庭の整理やら、家の中の整理。
そしてお出かけなどで、更新が遅れております。(^_^;)
さて、お昼近くに着いた修善寺。
前と同じように、一度宿に荷物を置いて・・・
今回は修善寺川(桂川)に沿って少し散策をしてきました。
先ずは、お昼・・・
余り重い物を頂いてしまうと、宿のお夕飯が入らなくなるので、
軽くお蕎麦にしました。
桂川沿いの人気のお店です。 名前を記入して店内で待つこと、暫し。
混んでいたためか? お蕎麦が、かたまっていました。
↓ 桂川沿いの竹林~
↓に写っている古い旅館・・・
国の登録文化財の宿『新井旅館』と書かれています。
↑↓ 向こうにも赤い橋。
この10日程前に友人と訪れた時には、殆ど見られなかった紅葉でしたが・・・
奥の方に、一寸だけ赤く見えていました。
橋を渡り終えた所に立っていた看板には・・・
恋の橋めぐり・・・この赤い橋を渡ると、恋が成就するそうですよ~
そして川沿いの小道を、独鈷の湯あたりまで歩いて、道路を渡ると・・・
しつこいですが、、 ↑修禅寺に着きます。
この後、公開をしていた修禅寺の庭園を拝見しました。
が、入園をしてみると・・・狭い庭園。 何やらゴチャゴチャとしていて。
結局、下手な写真ばかりでしたが、
鐘楼などと合わせて一応アップしようと思います。
二日目には達磨山からの富士山と、
三島では楽寿園から、清流の源兵衛川まで足を伸ばしてきました。
其方は、その後になります。(^_-)
この所、スマホで撮って楽アップの・・・インスタ。
日々の事など、こちらブログよりも可なり先行しています。
お時間がおありの時にでも、
トップのインフォメーションよりいらして下さると嬉しいです。
更新の鈍間なブログですが・・・
ご来訪頂いて、イイネも下さり有り難うございます。
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中伊豆・・・韮山反射炉と富士山
http://couleur2.exblog.jp/25144155/
2015-12-02T23:27:00+09:00
2015-12-02T23:34:18+09:00
2015-12-02T23:27:35+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
↓記事から、少し間が空いてしまいました。(^_^;)
この日、お天気も良く、千葉からも富士山が見えていましたので、
昔行った事のある、
伊豆長岡の葛城山のロープウェイに乗るべく、修禅寺の手前で途中下車。
(現在は・・・伊豆の国パノラマパークと言っているようですが、)
そして、駅前でタクシーにのり行く先を告げると・・・
『今日は、強風でロープウェイは動いていませんよ。。』
ええっ!!! それでは此処で富士山が見える所と言ったら? 何処へ行ったら。
そこで行ったのが・・・韮山反射炉でした。クスッ
反射炉も昔、行っていましたが、、 しかし、夫は始めて。
Wikipediaによれば・・・
韮山反射炉は、伊豆の国市中字鳴滝入に現存している反射炉の遺跡。
日本に現存する近世の反射炉は、
この韮山反射炉と萩反射炉(山口県萩市)のみであるため貴重な遺構とされる。
1922年に敷地も含めて国の史跡に指定された。
又、2007年に経済産業省により、近代産業遺産に認定されている。
さらに、2009年には、萩反射炉などと共に九州・山口の近代産業遺産群の構成遺産として
ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載され、
2015年には『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業』として正式登録された。
と、あります。
韮山反射炉って何? 簡単に言えば・・・
幕末期の代官江川英龍(坦庵)が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させています。
反射炉とは、
金属を溶かし大砲を鋳造する炉。稼働した反射炉が現存するのは此処だけとなります。
前記事でもアップしているので、しつこくなりますが・・・
反射炉を多方面から撮ってみました。(^_-)
↑は・・・↓記事の縦モード。(^_^;)
そして↓ 拡大。(笑)
↓ 少し回り込んで行ってみると・・・
もぅ一基見えてきます。(^_-)
これで、ぐるりと一周です。
そこで・・・すぐ横にある、お土産屋さんの脇を通りぬけて、
高台にある茶畑を目差します。
↓ 昔は確か? この周りはこのような古い建物ばかりだったような。
↓ 上がって見た茶畑。
其処から見た・・・反射炉の周りの建物と遠景の富士山。
狭い敷地の中に・・・新しく、ドーーーーンと建ったお土産やさん。
この左後ろ。 反対側を振り向くと・・・
この日上がって見たかった・・・葛城山。
駿河湾と富士山の眺望が素晴らしい山でした。 懐かしい目。
でも、この日。 真正面に見た冨士山!!!
頂上に雲が掛かってしまいましたが、素晴らしかったです。
あららっ ↓記事とダブりましたかしら。 ごめんなさい。
直ぐ近くあった・・・
ハウスの茶畑です。
次回は・・・修善寺散策になります。
遅れがちになりますが、宜しくお願い致します。
沢山のご来訪と、イイネも下さって有り難うございます。
とても嬉しいです。
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再びの伊豆(^_^;)・・・修善寺と楽寿園プロローグ
http://couleur2.exblog.jp/25131397/
2015-11-28T22:27:00+09:00
2015-11-28T22:26:48+09:00
2015-11-28T22:26:48+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
先週に、友人と訪れた伊豆修善寺。
昨日と今日・・・一泊二日で、矢張り電車乗継ぎ。
東京駅で新幹線に乗り、三島で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えも同じ。クスッ
時間も同じで、再度時間表も見ることも無く。
慣れたコースを、スーーーイスイと行って来ました。(笑)
昨日は晴天。 既に、千葉からも富士山が見えていて、三島駅からも見えていました。
それで、昔行った事のある・・・
伊豆長岡にある葛城山のロープウェイからの展望を期待して、長岡で一度下車を。
と、ところが、、 タクシーに乗り込み、運転手さんに行先を告げると、
『今日は、強風でロープウェイが動いていない。。』と、仰るでは!!!
『でも、反射炉の所で、高台からなら。』と言うお話に、
折角なので、そこまで行ってみることにしました。
↓ 世界遺産に登録された・・・韮山反射炉です。
其処から高台?
直ぐ後ろの茶畑への坂を登って行きます。
其処から見えた・・・
午後12時40分。 やはり山は・・・午後には雲が出てきます!
↓ 上がろうと思っていた葛城山。
現在は・・・『伊豆長岡パノラマパーク』と言っているようで。(^_^;)
今日は風も無く静かでしたので、たぶん動いていたように思いますが、
それはそれで、今日は色々ありで。
いいえ~ 午前中に素晴らしい富士山を見ているのですけれど。(笑)
兎に角、昨日は、全国的に暴風の吹き捲ったらしい強風の中。
富士山の展望を楽しみ。 再度伊豆長岡駅に戻り・・・
修善寺へ出て、宿に荷物を置いて・・・再度の修禅寺へ。
今回は、修禅寺でお庭の公開をしていたので、其方も見学し、
入ったお蕎麦屋さんでは色々とあり。クスッ
うふふっ な、二日間でした。
又、下手な写真ばかりで、アップもチョット考えてしまいますが、、
めげずに参りますので、宜しくお願い致します。
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秋の北伊豆・・・楽寿館と三島大社
http://couleur2.exblog.jp/25126018/
2015-11-27T00:24:00+09:00
2015-11-27T00:24:42+09:00
2015-11-27T00:11:54+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、18日に訪れた三島の楽寿園。
その中に建つ『楽寿館』(小松宮別邸)の見学をしてきました。
普段は確か、2時間毎でしたかしら? その時間に合わせて、30分の案内になります。
↓下の記事でも載せていますので、しつこくなりますが、、
雨降りとなって、今回は途中で引き返しました。
なので、外からの楽寿館の全景写真はこれだけになります。(^_^;)
中は、撮影禁止になっていましたので、窓から写真だけに。クスッ
↑お玄関を入って正面の窓です。
不老の間の・・・円形の窓は「十六夜窓」
まんまるの十五夜からちょっと欠けた十六夜の月がモチーフとなっています。
この後、素晴らし大広間の天井画や襖絵を拝見~
その前に長廊下からの・・・小浜池。
少し向きを変えて・・・
ぐるりと周って・・・
高床式の様子をちょっと。(^_-)
その後、持ち主が李氏に代わった所で、増築された部分の案内があり、ほぼ30分。
ここで見学を終わりました。
後、駅前に出て、軽く昼食を済ませて、タクシーで三島大社へ。
土砂降りの中、、 御朱印を記念に頂き。
本殿は・・・この後ろに。
雨降りになってしまいましたが。
予定通りの新幹線に乗って、東京駅で軽くお夕飯を頂いて。
友人と存分に楽しんだ、伊豆の旅でした。
元気で居れば・・・何時でも、又。
お互いに元気で過ごして行きたいと、心から思いました。
アップに10日ほど掛かってしまいましたが、
ご覧下さって有り難うございました。
イイネも有難うございます。 励みになっております。
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秋の北伊豆・楽寿園・・・三島ジオと小浜池
http://couleur2.exblog.jp/25122513/
2015-11-25T20:58:00+09:00
2015-11-25T21:21:44+09:00
2015-11-25T20:58:02+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
今回、歩いてきた楽寿園・・・
元は、小浜山と呼ばれ、愛染院(廃寺)、浅間神社、広瀬神社の社寺域でしたが、
1890年(明治23年)に小松宮の別邸として造営され、小松宮没後、
韓国世子李垠の別邸となり、昌徳宮と呼ばれていた時期もありました。
昭和に入り、緒明圭造氏に売却され、その後、三島市が1952年(昭和27年)に購入し、
現在、市立公園として一般公開されています。
前回もお話の中で触れていますが・・・
ここは、伊豆半島ジオパークの中の、三島ジオサイト。
凡そ1万年前の富士山の噴火の際の溶岩が、三島まで流れ、
彼方此方で露頭していて、その地形を利用して作られた日本庭園です。
園内に入ってみると、先ず目に付いたのは・・・
↑↓ やたらと地面の表面を這った、樹木の根、根、根・・・
溶岩の上に、実生で育った木々の根っこ。
逞しいですね~
↓三島溶岩流の看板もあり・・・
黒く固まった溶岩・・・ちょっとスカスカとした感じもしますが?
溶岩の中を先に進みます。(^_-)
この立っている右に・・・楽寿館があります。
中の案内は、時間制。
それまでには間があったので・・・先にある小浜池に向かって少し歩いてみました。
↓傍に立っていた看板。
何やら曰くがありそうですが、、消えかけていて?
帰って調べてみました。(笑)
『鞍馬灯篭』
高さ2m程の灯篭ですが、鞍馬石の灯篭として国内で最大のものとか。
鉄分を含み、表面が赤く錆びて風情のある石です。
この灯篭は、当時土地1300坪分の価値があったそうです。
そして、昭和の30年代に入って、周囲の環境の変化から湧水量の激減で、
水位の低くなってしまった小浜池。
最近の水位はほぼ80cm。
白く見えているのは・・・
生えた藻が乾燥で白くなってしまっている、池底の溶岩。
其処だけを見ると・・・
まるで枯山水のお庭ですが、それはそれで風情があるのかも知れません。
此処は鳥も多くいて・・・
バードウォッチングの場でもあるようですが。↓
池の際で、チョンチョンと忙しく動き回っていた、この小鳥さん。
後ろ向きですが。クスッ
パソコンに取り込んでみたら・・・『キセキレイ』でした。(^_-)
次第に雨も降ってきて、、 この日に歩いたのは・・・
オレンジ色の線を往復したのみでした。
一度、門の前まで戻り、傘をお借りして・・・
楽寿館のガイド時間に合わせて戻り、館内を30分ほど見学。
写真撮影は禁止でしたが、館内から外の撮影はOKでしたので、
外からの写真と、其方は次回に回します。
ん~ それ程、無かったのですけれどね。。
雨の三島大社と合わせて、アップです。(^_^;)
何時もご来訪下さって、イイネも頂いて有難うございます。
続けて行こう! という勇気が湧いて来るのですよ~
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秋の北伊豆・楽寿園・・・菊祭りetc.
http://couleur2.exblog.jp/25119184/
2015-11-24T21:32:00+09:00
2015-11-25T17:00:51+09:00
2015-11-24T21:32:18+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、二日目です。
この日。 もし天候が良ければ・・・
長岡で降りて、ロープウェイで葛城山の頂上へ上がり、
富士山と駿河湾のパノラマを楽しんでから三島へと考えていましたが、
生憎の雨模様でしたので、そのまま伊豆箱根鉄道駿豆線で三島に戻りました。
因みに、昔、ロープウエィで上がった葛城山。
今では、「伊豆の国パノラマパークロープウェイ」となっているようです。
タイトルが、中伊豆となっていますが、三島は北伊豆となります。(^_^;)
三島駅南口を出て・・・楽寿園は、道路を渡って直ぐ前にあります。
丁度、菊祭り開催中~
今年で何回目になるのでしょうね? 大型盆景~
今年は、大河ドラマの舞台・・・備中松山城。
1/2スケールは、流石に迫力があります。
が、実物がこの2倍かと想像すると、?とも思います。
しつこく。(^_^;)
この素晴らしさ!!!
プロの方のお仕事と思いましたら・・・職員の方達の手作りなのだそうです。
撮影お薦めスポットから。 もぅ一枚~(^_-)
この直ぐ傍の動物広場には・・・アルパカやカピパラもいます。
↑の写真で・・・何かお感じになりません?
下の歯が、妙に出っ歯!
牛や羊などは、上の歯が無いのですってね。 このアルパカさんも同じ!
長い下の歯で、葉っぱを刈り取るのだとか。
撮ってきた写真を眺めて・・・へぇ~ って感じでした。
↓ 美女撫子でしょうか? ダイアンサス?
富士山をイメージしたカラフルな築山もありました。
↑ やはり伊豆は暖かいのですね~
ランタナの植え込もあり・・・まだまだこれからも咲きそうな様子。
此処から少し回り込んで行くと・・・万葉の森に出ます。
↑↓ 聖武天皇お歌・・・
『橘は 実さへ花さへ その実さへ 枝に霜降れど いや常葉の樹』
? 雨粒。。。
足元の・・・ヤブコウジ。 万葉集では『山橘』の名で詠まれています。
無知な私、、 この歌の意味。不明。。 何方か解説をお願い致します。
↑ その、ところづら(おにどころ)です。
ここで雨がバラバラ、、、
大きな木の下に雨宿り。
そして、楽寿館まで進んで行くと・・・
此処は『伊豆半島ジオパーク』の中の三島ジオサイト。
中々に楽しい見どころがありました。
次回に続きます。
何時もご来訪下さり、イイネも頂いて有り難うございます。
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秋の中伊豆(4)・・・修善寺川(桂川)界隈~
http://couleur2.exblog.jp/25116280/
2015-11-23T22:39:00+09:00
2015-11-24T14:25:05+09:00
2015-11-23T22:39:03+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、宿に荷物を預けて修禅寺川(桂川)に沿って修禅寺へ。
その後、未だチェックインまでには時間があったので、
お寺の前の赤い橋を渡って、向こう岸へ行ってみました。
橋の真ん中から見た・・・独鈷の湯です。
橋を渡って直ぐ左にある茶店で、先ずはお茶を。(^_-)
其処で・・・私はアイスティーを。 友人は、みつ豆を。
ふふっ みつ豆が美味しそうでした。 残念。
鮎の干物を売っているお魚屋さん・・・?閉っています。
修善寺のお店屋さんは、火曜定休のお店が多いようでした。
そこで、再度橋を渡って・・・同じ道を、宿に向かいます。
修善寺では格子戸の家を多く見ました。
途中から、車のすれ違うのも大変な細い道もあり・・・
干し椎茸専門のお店・・・『こめや』さん。
昔は、お米屋さんんだったのかと思い、お店の方に伺ってみたら・・・そうではないようで。
干し椎茸は修善寺の名産品。 昭和初期創業の専門店でした。
宿から修禅寺までは、ほんの10数分~
急遽、行先を変えて、ネットで検索をして決めた宿は・・・『五葉館』
数年前にリニュアールされ、全館モダンで整理整頓の行き届いた綺麗な宿でした。
案内されたお部屋・・・
こちら。 デザイナーズ旅館と言う事で・・・
朱や藍や白をメインカラーにしたお部屋があるようで、この日は白いお部屋へ。
食事は、掘りごたつ形式のダイニングで頂きました。
↑ 食前酒&前菜3種。
パン3種&ビシソワーズ。
金目鯛の香草焼きジェノバソース仕立て&伊豆牛のステーキ。
釜揚げシラスと大根おろしのパスタ&柚子のシャーベット温蜂蜜かけ。
最初から、パスタが後から出て来るのは解っていたので、、
自家製ハーブオイルをつけて頂くパンは美味しかったのですが、
宿からのアドバイスも頂いて、残したパンはお部屋に後から届けて頂きました。(笑)
8部屋のみの、こじんまりとした宿で、3つあるお風呂も殆ど貸切り。
柔らかな泉質で、清潔な浴室。
無駄な物は無く、スッキリと落ち着いたお宿で、気持ち良く過ごさせて頂きました。
チェックアウトの時に、前日のお魚屋さんに電話で開店の確認をして頂き、
そこまで荷物を置いて往復。
鮎の一夜干しと、由比産の素干し桜えびを購入~ 冷蔵便で宅配に。
宿に戻り・・・タクシーで修禅寺駅へ出て、三島まで。
ふふっ↓ 宿からの桂川と、一部紅葉の写真を追加です。(^_-)
養鳥場と言うのかしら? 飼育場から逃げ出した鴨が、
この川に定住したようで、家族となってヒナも産まれて、
泳いでいる姿も見られました。
二日目は、三島観光をしてきました。 其方は次回で。(^_-)
ご来訪下さり、イイネも頂いて有難うございます。
嬉しいです。
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秋の中伊豆(3)・・・修禅寺
http://couleur2.exblog.jp/25112772/
2015-11-22T21:19:00+09:00
2015-11-22T21:19:35+09:00
2015-11-22T21:19:35+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、いよいよ今回の観光の一つ・・・修禅寺のご紹介になります。(^_-)
独鈷の湯を眺め、そこから右側を見ると・・・修禅寺があります。
807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、当時は周辺の地名が桂谷と呼ばれていた事から、
桂谷山寺(けいこくさんじ)と言われ、「伊豆国禅院一千束」と正史に書かれる程の寺院でした。
その後、鎌倉時代初期に修禅寺の名称が定着しています。
現在の正式名は・・・
「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」←長過ぎ、、
一般的には・・・福地山修禅寺と呼ばれています。←解り易く。(^_-)
階段を上がって行くと・・・
?紅葉の見ごろには今一つ。 早かったかしらん。
↑の写真、左後ろに・・・
鐘楼があります。 紅葉は今一つ、、
そして、右後ろには・・・手水舎。(と言う事は、門を入って右手。クスッ)
手水舎とは言え、中々の建物で・・・屋根の上の立派な鬼瓦に目が留まりました。
↑↓ 向かって左側の鬼瓦です。
其れならば、右も? (笑)
←から →から
平安時代には1本角だったそうですが、鎌倉時代の様式で・・・
2本の角が生えています。ふふっ
そこで・・・↓
本殿全体の写真に良いのが無かったのですが、、
こちらも又、立派な鬼瓦。 を、パチリッ!(^_-)
2006年の平成の修復で・・・新しくなっている鬼瓦ですが・・・
中央は・・・龍。 左右は・・・唐獅子。
龍は、雨を呼び、火を防ぐ守護神。 唐獅子は、邪気の侵入を防ぐ守護神です。
紅葉も少し・・・
本殿から左へ周ってみました。
此方を見ていたのは・・・羅漢さん。
羅漢さんと言えば、ずっと以前に、織りのお仲間と京都へ行った時に見た・・・
嵯峨野の五百羅漢さん。
外付けHDDに移していて、直ぐに出てこないのですが、あの古く苔むした羅漢さん。
見つけたら、此処にアップしたいと思いますが・・・何時になるか? (笑)
狭く人の多かった境内で、建物の写真が中々て撮れなくて、
脱線気味の、修禅寺になってしまいましたが・・・
思わぬ発見もあって、それはそれとして。 ね。(^_-)
ご覧下さって有り難うございます。
次回は・・・修善寺の周りと、宿の様子を。
又、迷い道ブログになってしまうかしら?
昨日~ 少しお出かけをしてきているのです。
何時もご来訪下さり、イイネも頂いてありがとうござます。
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秋の中伊豆(2)・・・修善寺へ
http://couleur2.exblog.jp/25110375/
2015-11-21T23:36:00+09:00
2015-11-21T23:36:47+09:00
2015-11-21T23:36:47+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
さて、17日。 先ずは、一番の特急に乗り東京へ向かいました。
友人とは途中から乗り合わせ・・・最初は、新幹線のこだまで三島まで。
三島で降りて、構内をぐるーーーーっと回り込んで・・・伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え。
ほぼ30分毎に電車が出ているので、乗り換えも楽ちんです。
修善寺へも30分ほど。
下りてタクシーで10分ほど。 宿に一度寄り、荷物を預けて散策に出ました。
丁度お昼時。 宿の隣のお蕎麦屋さんに入って腹ごしらえを。
藪系田舎蕎麦。 小さな葉付きの山葵はお持ち帰り。クスッ
修禅寺に向かって歩いて、途中で目に付いた、ワラ細工の看板に、ちょっと立ち寄り。
風船蔓の実が可愛らしっかくって。パチリッ
少し行った先に・・・
道路が狭くって、、大きな鳥居は撮っていませんでしたが、日枝神社とあります。
細い参道を進んで行くと・・・
修禅寺の八塔司の一つ。
源範頼が幽閉されていた信功院跡とありました。
源氏の所縁です。
↑↓ 静岡県の天然記念物で根回り5.5m・樹高25mのイチイカシ。
この他に・・・樹齢800年ともいわれる二本の根幹が接合した大杉。
子宝杉というのもあったようでしたが、今回は気づかず。(^_^;)
この日枝神社、調べてみると・・・
807年に、修禅寺の鬼門の鎮守として空海によって創建された「山王社」がその始まり。
と、ありました。
此処を後にして、道なりの進んで行くと・・・
川沿いに出ます。
先に見えた・・・
修善寺の温泉街、ほぼ中心に位置する独鈷の湯。
桂川の清流の中に湧くこの温泉は修善寺温泉の起源だそうですが・・・
川中に突き出たその形状ために、豪雨の際に流れが阻害され、
氾濫を引き起こす原因となりかねないとして、県の計画により、
2009年4月に19m下流の川幅の広い位置に移動したとの事。
そして、いよいよ・・・この前に修禅寺があります。
其方は、次回で。(^_-)
更新の遅れがのブログですが・・・
いらして下さって、イイネも頂いて有り難うございます。
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秋の中伊豆(1)・・・修善寺
http://couleur2.exblog.jp/25104393/
2015-11-19T21:54:00+09:00
2015-11-21T22:46:10+09:00
2015-11-19T21:54:46+09:00
canape2
┣ 中伊豆・修善寺etc.
こんばんは~
昨日の雨が嘘のように、今日はスッキリと晴れ上がりました。
今回、一緒に旅をしたのは、本当~~~に久しぶり。
古くからの友人で・・・
随分と前なので、このブログ内に記録は無いのですが、
北海道から四国、東北など。 あちらこちら何処へでも。
沢山の旅行を楽しんだ、大切なお友達です。
二日間。 共有する懐かしいお話で盛り上がりました。
行った先は・・・一泊二日で、伊豆修善寺でした。
此処は、むか~~~し。 若い頃、半世紀も前に、一度行ったきりで、
(半世紀なんてアッと言う間! 母なんぞは、生きて一世紀!
ん~ 宿も、同じところにしました。クスッ
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