滝川渓谷8丁目~頂上へ・・・そして猫啼温泉へ
2010年 11月 17日
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この場所からは多分下の部分は見えなかった? と言う事に。
モミジと滝の絶好~ 撮影ポイント! しかし、紅葉には未だ少し、、
頂上からなら、又、ゆっくりと来られると思って、先を急ぎました。(^_-)-☆
此処を過ぎてやっと、なだらかな流れの遊歩道となりました。
頂上近くの木々は紅葉し始めていて、その風景を眺めつつ、
大きな岩を回り込んだ先に見えたのが・・・おおおーーーーーーーーっ!!!
ここで、pm2時45分。 渓谷の入口を出発してから3時間半を経ていました。
着きましたよ~ ヤッホーーーーッ 山頂の店『滝川の里』
しっかりと、『十割そば』の幟旗も見えています。
お店の方に伺ってみると、タクシーも頼んでから2、30分はかかると言うので、
お蕎麦の注文と同時に、タクシーの方もお願いしました。
40分ほどしてやって来たタクシーで、入り口駐車場まで戻ると、
「アカモミタケ」の取り置きをお願いしていたお店の方も、店仕舞いをした後も、
私たちの帰りを待っていて下さって、
『秘境の渓谷』というフレーズに興味が湧いて訪れた滝川渓谷。
本当に有難く、良い思い出になりました。
ps. この滝川の里の営業は夕方の5時まで。 2月と3月は休業です。
タクシーも台数が少ないようで、待ち時間はその時々で? 何時になるか?(^_^;)
その、夕暮れ時となってきた滝川後にして・・・
宿を取っていた、猫啼温泉に向かいました。 ここへは・・・
R349号を水郡線に沿ったR118号の出て、家路とは反対の須賀川方面に北上します。
泊まったのは・・・猫啼温泉の『井筒屋』
こじんまりとしたお宿で、お掃除も行き届いていて、
お部屋がピッカリと明るくて◎~ ←うす暗いと、不潔な感じになりません?
露天風呂からは、久しぶりに・・・冴えた夜空に輝く、オリオンの三ツ星を眺めました。
お料理は、今は頂き過ぎると、後が大変なので(苦)、、 控えて、控えて。。(笑)
翌日は・・・のんび~~~りと、福島と奥久慈の道の駅巡りをしながら、
里山風景を楽しんできましたよ。
それは、次に続きます。(^_-)-☆