稲の収穫・・・
2011年 09月 07日
今年は、3月の震災と、先日の台風で、水田が消失してしまった悲しい状況の多い中、こちらで見かける限りでは、例年通りの収穫期を迎えています。
水田の外側から、グルグルとコンバインが周って稲穂を刈り込んで行きます。
前の記事を辿ってみたら・・・2009年6月27日にアップしていましたよ。
コンバインが動いて来るのを間近に見たのは始めてでした。
もみ殻を内部に収納して、茎部分は水田に残して行くのですね。
もしかして、その茎を束ねてしまうのもあるのかしら。
残した茎を、ビニールで包んでしまうのもあるのですよね。
広い正殿、運転する人が一人いれば良い。 凄いですね。!
この穀倉地帯も、震災の被害で屋根の崩れたお家も多く、
未だにブルーシートの掛けてある家を多く見受けます。
この方も、無事収穫できたことに安堵されていました。
安全な日本が、早く戻ってきますように。 祈り。