白石川堤一目千本桜(2)
2013年 04月 19日
始まりは、大河原出身の実業家・高山開治郎が大正12年(1923年)に700本。 その後、昭和2年(1927年)に500本。 合計1200本の桜の苗木を寄付植樹したことに始まります。
現在に至るその間、柴田農林高等学校の生徒さんや、地元の方たちによって手入れをされて、私たちが鑑賞している桜の樹齢は・・・ほぼ90年。
それは見事な桜並木でした。
中々、川に映ってくれなかったので、少々加工をしてみました。・・・(^_-)
土手を挟んで反対側は・・・東北本線~
頻繁に貨車や客車が通り抜けて行きました。
二日間、4時間ずつ堤を歩いていますので・・・
まだ続きます。
あの広い堤に咲く桜を、上手く撮れませんでしたが、、
お付き合い下さると嬉しいです。
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