常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ

さて、翌日。 のんびりと朝湯も楽しみ、10時に宿を出発しました。

県道28号から、国道118号に入り、そこから県道33号を、看板に従って進んで行くと・・・

10数分で、月待ちの滝の駐車場の案内板が左手に見えてきます。

車10台ほどの小さな駐車場ですが、朝の10時台。  未だ入っていた車は3台ほど。

車をそこに駐車して、先ずは道沿いに、

見事に色付いた紅葉を愛でながら、歩いてみました。(^_-)





常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ_b0053765_21152558.jpg






常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ_b0053765_21172442.jpg







常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ_b0053765_211622.jpg







常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ_b0053765_21165516.jpg






戻って・・・月待ちの滝「もみじ苑」の看板に従って下って行きます。






常陸大子の秋・・・月待ちの滝へ_b0053765_21203065.jpg





その、もみじ苑の脇を、滝音に導かれて行くと、目の前に現れるのが・・・

月待ちの滝です。


久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝。

普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。

この珍しい形状のためか、

古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講の場とされたところから、

月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。


滝の写真は次の記事になります。(^_-)

by canape2 | 2013-12-01 21:28 | ┣ 茨城・福島・栃木

心地良いそよ風~ 流れるBGM♪ 楽しいひと時~HN・かなっぺ


by かなっぺ