鎌倉で自然食
2006年 11月 16日
典座(てんぞ)とは、お寺で修行僧の食事の係をする修行者のこと。
旬の野菜、しかも、地元鎌倉でその時期に採れる野菜にこだわり、地元の農家が直接野菜を運ぶ「鎌倉市場」から仕入れた野菜で作る、体に優しい野菜料理のお店です。グット渋い感じで、お若い方には物足りないかも知れませんが、時にはこういうお料理も良いかも知れません。
この日のメニューは・・・
胡麻豆腐、舞茸のご飯、長芋のすり流し汁、お漬け物、そして写真の一品がヒジキとしめじの春巻きに白胡麻と出し汁とお酢で、お味をつけた刻み野菜をタップリと掛けたもの。この刻み野菜がgoodでした。
器にも拘っていて、鎌倉にある『うつわ祥見』の常設の作家さんの器も素適でした。
そう言えば、もぅ10年程前に、
やはり小町通の近くにある『冬青(そよご)』と言うお店に入った事がありましたが・・・今でもしていたんですね~
次回は~
そのほかに・・・創作自然瓶詰食品の店『鎌倉の食卓・木いちご』では、愛媛県西予市で採れた柚子100%使用の無添加柚子茶を購入。ハーブのディップも試食してみましたが、美味でした。バジルペーストを使って参考になりそう。
後もう一つ・・・手作り石けんを置いていたお店で・・・何故か“オリーブ茶”を。