牡蠣の柳川風&切干大根のおなます
2008年 02月 05日
熱々を、ふぅふぅ~と頂くには、やはり浅い土鍋が欲しい所ですが・・・冷めないうちに~
でも、写真なんて撮っていたら、冷めてしまいますよね~
だから言われるんです。 早くしろって。 でもこれは私用ですからね。 ホホッ
先ずは、お出しとして・・・そばつゆにメープルシロップとお酒を合わせ味を整えます。先にささがき牛蒡を入れて少し煮たところに、牡蠣を入れ、次に、薄く斜め切りにしたおねぎとブラウンエノキをその上に乗せ、最後に卵を流しこんで、蓋をして卵に熱が通ったら終い。 何時も私メニューは簡単メニューです。(笑) ブラウンエノキ茸の風味! これがポイントです。♪~
で・・・次は、昨年の秋になり11月頃から・・・語句検索の「干し野菜」から多くの方がいらっしゃっている様子。とても嬉しいことです。ありがとうございます。 見るとヤフーの「干し野菜」では1ページ目に入っていました。そこからこのエキサイトのブログに♪~
此方は、春から夏の間は湿気が多くて、干し野菜には向いていません。ですから、お野菜やお魚などは晩秋からこの冬の間が期間的には最良の時季となります。 もっとも、干し魚や、干し野菜の天日干しはそれが普通かもしれませんけれど。
やはり自分で干すお魚の干物も、お野菜も、果物も、安心して頂けますし、干し具合、塩加減など、お味付けも意のままに。自家製なればこその美味しさです。
一昨日干したお大根と人参は・・・
黒酢に蕎麦つゆ、お醤油でお味を付けた調味液をボールに入れて、干したお野菜を入れて、くるくるとお箸で反しているうちに、直ぐの味が馴染んで、ポリポリと美味しく頂けます。これも即席!私好みです。(^_^)